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2015年10月8日
天草営農組合が飼料用米を畜産農家へ提供
天草市下浦町の天草営農組合が、8日(木)から下浦町で飼料用米を収穫し、有明町の畜 産農家福永修一さん(66)へ供給を始めました。同組合は、3年前から3.5ha の飼料 用米「モグモグあおば」をソフトグレインサイレージ製法で調製して全量福永さんへ納めて います。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2015年9月29日
10月9日(金)10日(土)、JA本渡五和本店にておしゃれサロンを開催します。婦人服・紳士服・靴・ジュエリー・寝具・スポーツ用品など多数商品をそろえ、1000円エステや足つぼマッサージなどサービスコーナーもございます。おいしいケーキとコーヒーもご用意していますので、お友達もお誘いの上是非ご来場ください。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2015年9月10日
平成28年度本渡五和農協職員の1次募集の受付を終了しました。
平成28年大学卒業見込みの方に限り2次募集を行います。
詳しくは、総務部総務課へご連絡ください。☎0969-23-2231
2015年8月29日
JA本渡五和は2日、第2回アグリキッズスクールを開き、本渡町のアグリキ ッズスクールの水田で稲と水田の生き物を観察しました。
生徒たちは、稲の穂が出て花が咲いている状況の説明を受けると、確認しよう と稲に顔を近づけのぞき込んでいました。小雨だった雨が強くなったため、水田 横の水路を網ですくって小さい入れ物に移して同JA山口支所に移動。どんな 生き物がいるか班ごとに入れ物の中の生き物を観察し、かえるやタニシが多い と話しながら皆楽しそうに生き物の絵を描きました。 この他、ライスセンターで籾、玄米、精米の米を見比べ、ライスセンターの役 割について学び、育苗センターでラディッシュの種まきをしました。
次回の活動は、10月3日に稲刈り体験を予定しています。
2015年8月21日
JA本渡五和の青壮年部女性部は8月21日(金)、グリーントップ本渡店と とれたて市場で「新米キャンペーン」を行い、米の消費拡大を呼びかけました。 青壮年部と女性部の部員9人は二か所に分かれて、店頭入口で買い物客に天草 産コシヒカリ2合入りを200袋配布。空き缶ポイ捨て廃止チラシも同時に配 り協力を呼びかけました。
新米は10時00分から配布しましたが、配布前から列ができるなど好評で 1時間で終了しました。部員らは、「地元のおいしい新米を食べてください。」と 手渡し、受け取った買い物客は、「思いがけず、新米をいただいて嬉しい。」と笑 顔で受け取りました。 同キャンペーンは、天草郡市青壮年部・女性部合同イベントとして3か所に分 かれて実施。地元のおいしい新米を食べてもらい米の消費拡大につなげるため に始め、今年で5回目となります。
2015年8月18日
JA本渡五和は18日、本店で新米試食会を開きました。常勤役員や本店職員・本渡南支
店職員が参加し、早期米コシヒカリの今年の出来具合を確認し、新米のおいしさを味わいま した。
生活指導員2人がガス釜で米5升を炊き、本店職員5人も手伝いおにぎり約200個を作りました。梅干しと油炒めしたタカナをそれぞれ具にした2種類のおにぎりは、すぐに完食。おにぎりを作った職員は、「ふっくらとしてつやがあり、粒ぞろいできれいだった。」と話し、試食した職員は皆笑顔で、「おにぎりにして少し時間が経っても、新米の良い香りがほのかに残っている。」、「つやがあり、米のしっかりした味わいがあり美味しい。」などと話 しました。
試食会は、当JAで非農家の職員が増加する中で、職員に農家の米づくりの苦労を思い、丹精込めて作られた新米のおいしさを味わってほしいと当JA久保源三組合長が提案して始 まり、今年で3回目となります。
2015年8月10日
JA本渡五和と本渡諏訪神社は10日、本渡町山口地区の神餞田で抜穂祭を 行いました。JA本渡五和の関係者と田男12人が参加。田男が稲を刈り取り、 豊作に感謝しました。 神事の後、白装束に烏帽子姿の田男8人が一列に並び鎌で坪刈りしました。太 田主を務めた山川勉さんは、「今年は日照不足の影響を心配したり、スズメを追 い払うのに苦労しましたが、立派な米ができました。今年も無事に収穫し、抜穂 祭を行えたことを感謝したい。」と話しました。 約10アールの神餞田で作られたもち米は、9月に宮中や伊勢神宮、諏訪大社、 靖国神社へ献上されます。
2015年8月10日
JA本渡五和管内で、8月に入りオクラの出荷が最盛期を迎え、日量7,00 0ネット(1ネット100g)を出荷しています。2015年産は、長雨の影響 で花が着果せず収量減の傾向にありましたが、8月に入り晴天が続き例年並み に回復しました。病害虫の被害もなく品質良好です。 五和町御領地区で20a栽培している金子隼人さん(32)は、5月中旬から 3人で収穫を始めました。金子さんは、「今年は、霜がおりない圃場に作付し、 例年より1週間ほど早く収穫を始めました。7月は、降雨の影響で収量が減少し ましたが、8月に入り収量も増え、品質も上々。」と話されました。 管内では、生産者32人が3ha栽培しています。関西方面へ出荷し、10月 末まで販売します。出荷量は昨年対比125%の65t、販売高4000万円を 計画しています。
2015年6月11日
JA本渡五和柑橘部会の江崎晃さんが6月11日、天草市立本渡南小学校5年1組30人のクラスで、地元特産のジューシーオレンジについて授業を行い、これを使った給食を児童と共に食べて交流しました。
児童に天草特産のジューシーオレンジを知ってもらい、食の大切さや感謝の心を育んでもらうのが狙い。
江崎さんは、ジューシーオレンジが天草で栽培され原木が80年になることや天草が栽培に適した気候であること、品種の特徴、栽培方法について説明しました。高さ10メートルにもなる原木から1tの果実がなる話を聞いた児童からは、感嘆の声があがりました。児童らは、おいしいジューシーオレンジの見分け方や栽培して大変なことやうれしかったことはどんなことかなどを質問し、興味深く見聞きしていました。
会食を終えた江崎さんは、「天草で栽培されるおいしいジューシーオレンジをたくさん食べてください。」と児童らに呼びかけました。
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JA本渡五和より毎月発行のJA本渡五和だより「あさつゆ」のご紹介。
天草の産直食材はグリーントップ天草へ!農産・畜産・魚介類、新鮮なものがいつでも安く揃ってます。
心おだやかに故人の面影を偲んでいただけるよう真心をもってご奉仕いたします。
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