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2018年4月28日
ポンカン販売額2億円突破記念大会で、記念品として「ポンカン餅」を参加者へ配布しました。
天草ポンカン90周年を記念して柑橘部会でポンカン餅を作り、「ポンカンと石工の里 下浦町ふるさと祭り」において販売したところ、陳列と同時に完売するほど大好評。この「ポンカン餅」を地域の活性化へ繋げるため、松岡健吾さん、柑橘部会、当組合で年間を通した商品化への試作・検討を行ってきました。
記念品の「ポンカン餅」は、スライスして保存していた果実に皮を粉末にして冷凍保存したものを加えて作られ、ポンカン風味が特徴の粒あんを包んだお餅です。今後更に検討を重ね、商品化を目指します。
※今回の「ポンカン餅」は、本渡町山口の鶴田美意子さんに作って頂きました。
2018年4月27日
JA本渡五和では、管内小学校の生徒を対象として保護者の方々へ「こども貯金」の募集を行い、毎月各小学校において集金活動を行ってきました。
「こども貯金」は、子ども達にお金の大切さや貯金の仕組みを知ってもらい、地域のJAバンクとして身近に感じてもらうことを目的としています。この「こども貯金」の活動に対して、今年3月に本渡東小学校を卒業された菅原ひな子さんからお礼のお手紙を頂きましたのでご紹介致します。(写真拡大または下記添付ファイルをご覧下さい)
手紙を受け取った梅田晴美職員は「子ども達の明るい笑顔、元気な姿を見るのが毎月とても楽しみでした。手紙も本当に嬉しい内容で、宝物が一つ増えました」と笑顔で話していました。
※尚、「こども貯金」につきましては、個人情報や防犯上の観点から平成25年より新規受入を中止しており、平成29年度をもちまして全ての取り扱いが終了致しました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2018年4月24日
4月24日(火)、本店会議室において家の光クラブを開催し、会員11名が参加されました。
同クラブは、『家の光』定期購読者を対象に、記事の有効活用や情報交換を行う交流の場を目的として昨年12月に企画がスタートし、活動は今回で5回目となります。
この日は、『家の光4月号』の記事の中から「ハンカチを使った幅広ヘアバンド」と「ローズマリー化粧水」作りを行いました。参加者らは会話を楽しみながら活動を行い、「ヘアバンド作りは少し難しかった」、「化粧水は簡単に作れるので家でも作ってみたい」などと感想を話していました。
次回は、5月29日に風呂敷の活用教室を行う予定です。
2018年4月24日
本渡五和農協果樹協議会柑橘部会施設デコポン部は4月24日(火)、本店大会議室において部会員41名をはじめ関係機関参加のもと通常総会を開きました。
開会後、江崎晃部長は「30年産は秀品率を上げられるよう、最後のひと手間をしっかり行い、高品質・高単価なデコポン作りに取り組みましょう」と挨拶。
総会では30年度事業計画として、会員一人一人が改めて経営者としての自覚を持ち、”県下のトップ産地”更には“全国一の産地”を目指し、基本管理、適期管理の徹底に取り組むことを決めました。また、重点目標として①早期出荷と合格率の向上②高品質連年安定生産③省エネ・コスト削減④共販体制と組織の強化⑤高価格販売(こだわり商材)への取り組みを掲げました。
このほか、役員改選、収支予算、平成29年度事業経過報告及び収支決算報告などの4議案を承認可決しました。
2018年4月21日
JA本渡五和と本渡諏訪神社は4月21日(土)、本渡町山口の神饌田で御田植祭を開催しました。今年で25回目を迎える御田植祭には、氏子やJA本渡五和、行政関係者ら約80人が参列。一同で五穀豊穣を祈願しました。
神事の後、かすりの着物に菅笠姿に扮した早乙女8人と、白装束に烏帽子姿の田男8人が神饌田へ入り、横一列に並んでもち苗「峰の雪もち」を一苗一苗丁寧に手植えしました。太田主は3年連続で淀川洋一さんが務められ、約10aの水田で作られたもち米は、8月上旬に行われる抜穂祭で収穫し、宮中や伊勢神宮、諏訪大社、靖国神社へ献上されます。
これまで早乙女は当JAの職員が担っていましたが、今年は8人のうち4人は一般女性の方々にご協力頂きました。早乙女を務めた天草拓心高校3年生の髙井万熙さんは「みんなの幸せを祈って植えました。大きく育って欲しい」と笑顔で話していました。
2018年4月8日
4月8日(日)、五和町手野の地域交流センターおおくすにおいて「農事組合法人 芹生の郷ての」の設立総会が開催されました。
昨年2月に営農改善組合を立ち上げ、今後の地域農業の発展に向けて組合と関係機関とで法人化への協議を重ねてきました。総会では組織の目的に賛同した組合員143名のうち60名が参加され、天草市長や湯貫組合長、関係機関出席のもと、定款をはじめ5議案について審議を行い、全ての議案が満場一致で承認されました。
同組合では、手野地区における農用地の受け皿として、地域の農地を未来永劫守るとともに、効率的な農業経営の実現と地域農業の担い手として発展していくための事業を計画し、当面は農作業受託が主になるとの事ですが、水田稲作、野菜栽培、加工品の開発なども計画されています。
2018年4月7日
4月7日(土)、本店大会議室において平成30年度JA本渡五和事業推進決起大会を開催しました。関係団体より来賓を迎え、役職員132名が参加し、事業目標達成に向けて意志統一を図りました。湯貫秋男組合長は、「農業者の所得増大・農業生産の拡大・地域の活性化の3つの基本目標を達成するためには、事業目標を達成することが大前提です。一人一人、一日一日、積極的に明るく業務に取り組み、役職員一丸となって事業目標の達成に向けて頑張りましょう」と挨拶。
今年度は、営農事業販売高14億9,700万円、経済事業13億6,800万円、貯金平均残高335億円、共済推進総合目標486万ポイントを目標に掲げ、各事業の目標必達を祈願して役職員によるだるま入瞳を行いました。
その後職員を代表して、有村みゆり職員がLA体験発表を行い「お客様に安心して頂くために、ニーズに合った必要な商品を提供し、“JA共済に入っていて良かった“、”あなたに任せて良かった“と言って頂けるよう、これからも頑張ります」と述べ、川本哲也職員が「農家とJAの架け橋となり、組合員・利用者のニーズに沿った活動を行い、今年度事業目標を職員一丸となって早期必達することを誓います」と力強く決意表明を行いました。
最後は、川峯幸一職員の「30年度、目標の早期達成を目指して頑張ろう!!」の掛け声のもとガンバロー三唱を行い、役職員全員で目標達成に向けて決意を一つにしました。
2018年4月7日
4月7日(土)の事業推進決起大会の開催前に、全職員を対象としてコンプライアンス研修会を開催しました。
田口参事が講師を務め、コンプライアンスの重要性を再認識するとともにコンプライアンス意識の向上を図るため、JA役職員一人一人が最低限守るべきこと、個人情報の取り扱いや日常的に心がける事などを職員全員へ呼び掛けました。
このほか当組合では、「コンプライアンス基本方針」、「コンプライアンス態勢運営要領」を定めており、毎週朝礼時に「JA綱領」と併せ唱和を行い、コンプライアンス意識の維持にも努めています。今後も組合員の皆様、地域住民の皆様からの信頼を確立するため、職員一人一人がコンプライアンスを徹底してまいります。
2018年3月27日
3月27日(火)、本渡北野菜集荷所において加工用タケノコ出荷会議が行われ、生産者27名が参加されました。
会議では、喜多指導員より出荷規格と出荷日程などについて説明を行い、参加者は大きさや重さでの選別方法、出荷時の注意点などを確認しました。喜多指導員は「キズがあるものや節が伸び上がっているものは出荷できませんので注意して下さい。出荷初期に相場がピークになると予想されますので、なるべく早い出荷をお願いします」と呼びかけました。
出荷は4月2日から始まり、全量を管内加工業者へ出荷。4月末頃までに目標出荷量40tを計画しています。
2018年3月26日
本町営農組合は3月26日(月)、営農組合員8名でタカナの収穫作業を行いました。
平成29年産は降雨の影響で植付け遅れや、年明けからの寒波により生育が心配されましたが、3月に入り気温も上昇、天候にも恵まれ順調に生育し収穫を迎えました。同営農組合の松下勝行組合長は「植付け遅れで収量にやや影響が出たが、収穫間際の好天で生育も良くなり、病気の発生も見られず品質も良い」と話されていました。
同営農組合では45aの圃場にタカナを作付けし、29年産は約14tの出荷を見込んでいます。今回収穫したタカナは、全量が楠浦町の野菜加工センターへ持ち込まれ、漬物用として出荷されます。
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